商品について

コンプレッサー

  
  • 設置場所はどこがいいですか?

    主な設置条件は以下の項目ですが、必ず取扱説明書を確認し指示に従ってください。

    ・水が掛ったり多湿になったりする恐れがない屋内。
    ・固く平らで傾斜のない床面。
    ・周囲に障害物がなく、整理整頓された場所。
    ・通気が良く、換気ができる場所。
    ・上部を覆わないで、壁から30cm以上離せる場所。
    ・分電盤に一番近いコンセントがある場所。
    ・環境温度が0~40℃の範囲内の場所。
  • アストロプロダクツのコンプレッサーを使う場合、建物のブレーカーは何A(アンペア)がいいですか?

    建物側のブレーカーは一般的な20Aで十分です。

    ・一つのブレーカーは複数のコンセントにつながっています。一つのブレーカーで複数の家電、電気機器を使用していると電圧降下によって正常に作動しないことがあります。

    ・ブレーカーから使用するコンセントまでの距離が長いと電圧降下によって正常に作動しないことがあります。

    ・一つのブレーカー、一つのコンセントで複数の家電、電気機器を使用する必要がある場合、建物のブレーカー容量が適切か、電気工事士などに相談してみてください。
  • 延長コード(ドラム式含む)や分岐タップはつかっていいですか?

    ダメです。

    ・エアホースを長くしたり、サブタンク併用したりなどの対策をしてください。

    ・電圧降下で正常に作動しないだけでなく、モーターの劣化を早めます。また、モーターが過熱し、火災につながる恐れがあります。
  • 電源プラグはAC100Vコンセントに挿したままでいいですか?

    ダメです。

    ・作業終了後は必ず電源スイッチOFFにし、電源プラグはAC100Vコンセントから抜いてください。万が一異常作動を起こした場合、モーターが過熱で焼損し、火災につながる恐れがあります。
  • コンプレッサーの電源スイッチはONのままでいいですか?

    ダメです。

    ・作業終了後は必ず電源スイッチOFFにし、電源プラグはAC100Vコンセントから抜いてください。万が一異常作動を起こした場合、モーターが過熱で焼損し、火災につながる恐れがあります。
  • コンプレッサーのスイッチでON/OFFするのではなく、建物のブレーカーでON/OFFしてですか?

    ダメです。

    ・必ず電源スイッチでON/OFFしてください。電源スイッチを操作しないと正常に作動、停止しません。特に圧抜きバルブが作動しないため、再起動できず、モーターが過熱で焼損、火災につながる恐れがあります。
  • アストロプロダクツのコンプレッサーは発電機を電源に使ってもいいですか?

    ダメです。

    ・一般的なAC100Vコンセント用のコンプレッサーです。
    ※AC100Vコンセントとは、電力会社から供給され、一般家庭や工場等の電力消費者に届けられる商用電源。
  • コンプレッサーの定格時間はどれくらいですか?

    商品仕様や取扱説明書、銘板に記載されています。

  • 連続運転は可能ですか?

    連続運転は定格時間を守って使用してください。

    ・コンプレッサー作動中はエアの消費はせず、自動停止するまで作業は休止することをお勧めします。
    ・また断続的に1分間隔で作動させる場合は連続運転に該当します。
  • オイル交換の頻度は?

    一般的に6か月に1回または100時間に1回です。

    ・コンプレッサーによって異なるので、取扱説明書を確認し、指示に従ってください。
  • オイル交換のやり方は?

    一般的にはオイルドレンから抜きます。

    ・コンプレッサーによって異なりますので、取扱説明書を確認し、指示に従ってください。
  • オイルは何を使えばいい?

    市販のコンプレッサーオイルを使用してください。

    ・粘度などの種類はコンプレッサーによって異なりますので、取扱説明書や商品の仕様を確認し、指示に従ってください。

エアツール

  
  • エアツールオイルってなに?

    エアツール内部の潤滑、防錆を担うオイルです。

    ・エアツールオイルを注油しないと、本来の能力が発揮できないだけでなく、故障の原因になります。

    ・コンプレッサーで圧縮した空気は、空気中の水分が圧縮されタンク内にたまります。その水分がエアツールに行くわけですから、フィルターレギュレーターやエアドライヤーで水分を取り除いたり、エアツールオイルでエアツール内部を保護したりしないと、サビて故障します。
  • エアツールオイルの注油の頻度は?使用毎に注油する必要がありますか?

    使用前と使用後毎回が基本です。作業中も、時間に応じて都度注油してください。

    ・エアツールによって異なりますので、必ず取扱説明書を確認し、指示に従ってください。
  • 注油のやり方は?

    一般的にはエアツールオイルのボトル(容器)からエアツールのエアプラグに直接注油で大丈夫です。

    ・エアツールによって異なりますので、取扱説明書の指示に従ってください。
  • エアツールに給油するオイルはエアツールオイルじゃなくてもいい?

    必ず、エアツールオイルを使用して下さい。

    ・エアツールに指定のオイルがある場合は、そのオイルを使用してください。

電動工具

  
  • ブラシ(カーボンブラシ)は何ですか?

    モーター(ブラシモーター)を回転させるために必要な部品です。

    ・回転部分に接触して通電するので、使用のたびに摩耗します。

    ・定期的にブラシの摩耗具合を点検し、必要に応じて交換してください。

    ・交換用のブラシが付属されている商品や補修パーツとしてブラシが販売されている商品もあります。
  • 連続運転は可能ですか?

    定格使用時間、連続使用時間を守って使用してください。また断続的に1分間隔で作動させる場合は連続運転に該当します。

  • 定格使用時間はどれくらいですか?

    商品仕様や取扱説明書、銘板に記載されています。

  • 定格使用時間とは何ですか?

    定格使用時間とは、故障を起こさずに使用できる時間です。

    ・定格使用時間を超えて連続使用を続けるとモーターなどが故障する原因になります。また、過度な負荷がかかる使用方法では、定格使用時間内でも故障することがあります。
  • 連続使用時間はどれくらいですか?

    商品仕様や取扱説明書、銘板に記載されています。

  • 1回の充電で何分動かせますか?

    1回の充電で何分動かせるかは、連続運転時間として記載があります。

    ・連続運転時間は工具やバッテリー、使用環境などによって変わります。
  • 連続使用時間とは何ですか?

    連続使用時間とは、1回の満充電で動き続けることができる時間です。商品やバッテリー、環境によって、連続使用時間は異なります。

  • インパクトドライバーやインパクトレンチで穴開けして良いですか?

    ドリルに打撃を与えるような使用はダメです。

    ・インパクトドライバーやインパクトレンチは打撃が発生します。打撃を与えると、ドリルが折れたり対象物が割れたりしますので、使用しないでください。
  • リチウムイオンバッテリーの保管方法は?

    適切な場所で50~80%の充電状態での保管を心掛けてください。

    ・1か月以上使用しない場合は、バッテリーを半分程度程度保った状態にしてください。

    ・温度変化が激しい場所、高温多湿、結露の恐れがある場所での保管は厳禁です。
  • リチウムイオンバッテリーの寿命はどれくらいですか?

    一般的にリチウムイオンバッテリーは300~500回の充放電サイクルを繰り返すと性能が低下します。

  • リチウムイオンバッテリーは使い切ってから充電するべきですか?

    完全に使い切る必要はありません。逆に完全に使い切るような使用方法は過放電となります。

    ・リチウムイオンバッテリー採用商品は過放電を防止する保護回路が搭載されています。保護装置は、過放電にならないようにバッテリーからの電気を強制的にカットします。
  • 適切な充電方法は?

    バッテリー残量が20~80%程度の時に充電するようにしてください。

    ・充電器(商品によっては本体)には過充電を防止する機能がある場合がほとんどですが、安全のため充電完了後は速やかにコンセントからプラグを抜くなど、通電を遮断するようにしてください。

油圧ジャッキ

  
  • この車にこのジャッキは使えますか?

    分かりません。車種別の情報はありませんので弊社ではお答えできません。

    ・車両の重量から能力の選定はできますが、能力以外にジャッキアップポイントの位置、形状、車両下のスペースなどによって使用できるできないがあります。お客様自身で確認し、判断してください。
  • どのジャッキにすればいいかわからない

    車両の重量を参考にジャッキの能力を決め、ジャッキの商品仕様を参考にし、車両に合うかご自身で判断してください。

    ・ガレージジャッキの場合、前または後ろの2輪をジャッキアップするので、前軸荷重や後軸荷重よりも高い能力の物を選べば基本OKですが、より高い能力を選んだ方が少ない力でジャッキアップできます。

    ・能力以外にジャッキアップポイントの位置、形状、車両下のスペースなどによって使用できるできないがありますが、車種別の情報はありませんので弊社ではお答えできません。
  • リジッドラック(ウマ、ジャッキスタンド)は必要?

    必須です。ジャッキは車両の昇降に使用するもので、上げたまま保持する物ではありません。

    ・どんな作業をするにしても、車両保持機能がない油圧ジャッキ(ほとんどのジャッキにそんな機能は付いていない)で車両を上げた場合は必ずリジッドラックを使用し、リジッドラックで車両を保持してください。

    ・リジッドラックを使用しないと、ジャッキの故障につながるだけでなく、死亡事故の原因になります。
  • エア抜きとはなんですか?

    油圧ジャッキをはじめとする油圧機器の油路内のエア(空気)を取り除く作業です。

    ・油路内にエア(空気)があると油圧が十分に伝わらず、本来の能力が発揮できなかったり、不具合が発生したりします。
  • エア抜きの頻度は?

    使用毎にする必要はありませんが、使用毎にするに越したことはありません。

    ・初回使用時、ジャッキを移動した後、車などに積み移動した後は必ず行ってください。
  • エア抜きのやり方は?

    物によって異なりますので、詳しい方法については、取扱説明書を確認し、指示に従ってください。

    ・一般的にはリリースバルブを全閉状態から少し緩め、油圧がかかるかかからないかくらいの状態で、フルストロークのポンピングを十数回~数十回繰り返します。
  • オイル交換の頻度は?

    取扱説明書を確認し、指示に従ってください。

    ・物や使用状況によって異なりますが、一般的には1年に1回です。
  • オイル交換のやり方は?

    取扱説明書を確認し、指示に従ってください。

    ・物によって異なりますが、一般的には給油口から排出、給油をします。
  • オイルは何を使えばいいですか?

    ジャッキオイルが市販されています。

    ・指定のオイルや粘度は物によって異なりますので、取扱説明書や商品の仕様を確認し、指示に従ってください。
  • セーフティオーバーロードバルブをいじってしまった、どうすればいいですか?

    海外工場で製造時に調整後、再調整不可のため、油圧シリンダーの交換が必要です。

油圧機器(ロングラムジャッキ・プレス)

  
  • エア抜きとはなんですか?

    油圧ジャッキをはじめとする油圧機器の油路内のエア(空気)を取り除く作業です。

    ・油路内にエア(空気)があると油圧が十分に伝わらず、本来の能力が発揮できなかったり、不具合が発生したりします。
  • エア抜きの頻度は?

    使用毎にする必要はありませんが、使用毎にするに越したことはありません。

    ・初回使用時、ジャッキを移動した後、車などに積み移動した後は必ず行ってください。
  • エア抜きのやり方は?

    物によって異なりますので、詳しい方法については、取扱説明書を確認し、指示に従ってください。

    ・一般的にはリリースバルブを全閉状態から少し緩め、油圧がかかるかかからないかくらいの状態で、フルストロークのポンピングを十数回~数十回繰り返します。
  • オイル交換の頻度は?

    取扱説明書を確認し、指示に従ってください。

    ・物や使用状況によって異なりますが、一般的には1年に1回です。
  • オイル交換のやり方は?

    取扱説明書を確認し、指示に従ってください。

    ・物によって異なりますが、一般的には給油口から排出、給油をします。
  • オイルは何を使えばいいですか?

    ジャッキオイルが市販されています。

    ・指定のオイルや粘度は物によって異なりますので、取扱説明書や商品の仕様を確認し、指示に従ってください。
  • セーフティオーバーロードバルブをいじってしまった、どうすればいいですか?

    海外工場で製造時に調整後、再調整不可のため、油圧シリンダーの交換が必要です。

溶接機

  
  • 誰でも上手に溶接出来ますか?

    上手に溶接するには練習が必要です。

  • 溶接には免許や資格は必要ですか?

    個人的な趣味として使用する場合は免許や資格の取得義務はありませんが、溶接特別教育等を受講することをお勧めいたします。

  • どのような保護具を用意すればいいですか?

    溶接用の遮光面や溶接用皮手袋だけでなく、安全帽やヘルメット、保護メガネ、防塵マスク、腕カバー、川前掛け、足カバー、安全靴、長袖長ズボンの作業着など、煙、光、火花などから身を守る適切な保護具を着用してください。

  • 素手で溶接作業しても大丈夫ですか?

    溶接用の皮手袋を着用してください。作業時の感電や溶接物並びにトーチ、溶接ワイヤー等高温になりますので素手で作業することは絶対におやめ下さい。

  • アルミの溶接はできますか?

    商品仕様などに記載がなければ、対応しておりません。TIG溶接機などをご検討ください。

  • 家庭用コンセントで使用できますか?

    ブレーカーの容量によって出力制限されますが、使用できます。

  • 延長コード(ドラム式含む)や分岐タップなどは使用できますか?

    電圧降下など電気容量の不足が懸念されますので使わないでください。

  • アストロプロダクツの溶接機は発電機を電源に使ってもいいですか?

    ダメです。一般的なAC100Vコンセント用の溶接機です。

    ※AC100Vコンセントとは、電力会社から供給され、一般家庭や工場等の電力消費者に届けられる商用電源。
  • 「一次電流」「二次電流」はどのような意味ですか?

    「一次電流」は入力側の電流、「二次電流」は出力側の電流です。

  • 他社の溶接用ワイヤーは使えますか?

    アストロプロダクツの溶接機の溶接機には、アストロプロダクツのワイヤーを使用してください。

  • 使用率とは何ですか?

    使用率とは、全体の作業時間に対して、実際にアークを出すことができる時間です。

    ・使用率は10分間を周期としますので、使用率10%の場合は、10分間の全体作業時間に対して、1分間アーク作業をし、残り9分間を休止していること指します。

トルクレンチ

  
  • トルクレンチの校正はできますか?

    アストロプロダクツオリジナルのトルクレンチは校正できません。

    ・その他メーカー品は、各メーカーにお問い合わせください。
  • トルクレンチは、校正証明書など精度を保証する書類の発行はできますか?

    アストロプロダクツオリジナルのトルクレンチは校正証明書など精度を保証する書類、トレーサビリティ体系図などの書類は発行できません。

    ・その他メーカー品で記載がない物はお答えできませんので、各メーカーにお問い合わせください。
  • トルクレンチの修理はできますか?

    アストロプロダクツオリジナル製品はヘッド部の修理のみです。精度に関る部分の修理はできません。

    ・その他メーカー品は製品等によって異なりますので、各メーカーにお問い合わせください。
  • トルクレンチの設定の仕方がわからない

    各製品の取扱説明書を参照してください。

  • 車のホイールは何Nmで締めればいいですか?

    対象の車の取扱説明書、整備書などでボルトやナットの適正トルク値を確認してください。

    ・弊社で対象物のトルク値を調べることや、対象物のトルク値を決定することは行っていません。

    ・トルク値は使用者および所有者の責任の元、確認 してください。
  • トルク値はどれくらいで締めればいいですか?

    対象の車の取扱説明書、整備書などでボルトやナットの適正トルク値を確認してください。

    ・弊社で対象物のトルク値を調べることや、対象物のトルク値を決定することは行っていません。

    ・トルク値は使用者および所有者の責任の元、確認 してください。
  • トルクレンチの保管方法は?

    プリセット型トルクレンチは、必ず設定値を最低値にし、専用ケースに保管してください。

    ・設定値が最低値を超えたり、下回ったりすると、本体故障、誤差の原因となります。
  • トルクレンチでエクステンションバーや変換アダプターを使用してもいいですか?

    誤差の原因となるので、エクステンションバーや変換アダプターなどはなるべく使用しないでください。

  • 逆回転方向(反時計回り)に使えるトルクレンチはあるりますか?

    アストロプロダクツオリジナル製品はほとんどが使用できません。

    ・使用可能なものは記載がありますので、各商品の説明、仕様、注意事項を参照してください。

    ・その他メーカー品は製品等によって異なりますので、各メーカーにお問い合わせください。
  • どのトルクレンチを選べばいいですか?

    想定している締め付けトルクがどれくらいなのかで設定範囲を選定し、使用するソケットのサイズがどれくらいなのかによって差込角を選定するなどを参考にしてください。

  • 整備書とトルクレンチの単位がちがうのですが換算方法は?

    換算表はありません。使用するトルクレンチがどのような単位か(現在は一般的にNm)、整備書の表示はどのような単位か確認し、インターネット等でご自身で換算してください。

営業日カレンダー

は配送休業日です は配送業務のみです

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