- 工具通販のアストロプロダクツ
- >
- コラム
- >
- ASTRO DIY LAB
- >
- 【用途別】おすすめエアーコンプレッサー。 選び方も解説
【用途別】おすすめエアーコンプレッサー。 選び方も解説
- 目次 [閉じる開く]
-
- 最適なエアーコンプレッサーを選んで作業を快適に
- エアーコンプレッサーとは?
- エアーコンプレッサーを選ぶポイント
- 種類に応じて選ぶ
- 通常型
- オイルレス型
- サイレント型
- スペックで選ぶ
- タンク容量
- 動作音
- 【目的別】おすすめエアーコンプレッサー紹介
- ボルトやナットの締め/緩め
- AP エアーコンプレッサー 39L
- AP サイレントエアコンプレッサー 24L
- AP ハイスピード エアコンプレッサー 30L
- 大きい物の塗装
- AP ハイスピード エアコンプレッサー 30L
- AP エアーコンプレッサー 39L
- 小さい物の塗装
- 研磨・切削
- AP エアーコンプレッサー 39L
- タイヤへの空気入れ
- AP エアーコンプレッサー 39L
- ホコリを吹き飛ばすなどの清掃
- AP サイレントエアコンプレッサー 24L
- AP ハイスピード エアコンプレッサー 30L
- AP エアーコンプレッサー 39L
- 最適なエアーコンプレッサーを選んで作業を快適に
新着商品・セール商品を毎週お届け!
最適なエアーコンプレッサーを選んで作業を快適に
エアーコンプレッサーにはさまざまな種類があります。
通常型、オイルレス型、サイレント型など、種類別に特徴をチェックしていきましょう。
目的に合わせた最適なエアーコンプレッサーを選ぶことで、より作業を効率化することができます。
エアーコンプレッサーとは?
エアーコンプレッサーはコンプレッサー、モーター、タンクが合わさった機器で、圧縮した空気を動力として動かします。
エアーコンプレッサーにはさまざまな種類があり、単純な空気入れとしての役割の他、釘打ち、レンチを回すなど、空気圧で人力以上の力を出すことができるものもあります。
エアーコンプレッサーを選ぶポイント
ここからはエアーコンプレッサーを選ぶ際に意識すべきポイントについてご紹介します。
選び方としては、主にエアーコンプレッサーの種類から選ぶ、エアーコンプレッサーのスペックから選ぶという方法があります。
どんな目的でエアーコンプレッサーを使いたいのかを明確にしておくことで、よりスムーズにエアーコンプレッサーを選ぶことができるでしょう。
種類に応じて選ぶ
エアーコンプレッサーには通常型、オイルレス型、サイレント型などがあります。
それぞれの特徴について解説していきます。
通常型
通常のモーターが搭載されているエアーコンプレッサーが通常型で、安価な価格のものも多く、選ばれることが多い種類です。コンプレッサーオイルを使用してモーターの焼け付きを防止します。
このオイルがエアーコンプレッサーを使用する際に空気と一緒に排出されるため、塗装目的や食品に対して使うことはできません。
動作音が気になりにくいため、個人で使用や、騒音対策をしなければならない工場などで使われることが多いです。
オイルレス型
通常型とは違いコンプレッサーオイルを必要としないのがオイルレス型です。使用前にオイルの残量を確認しなくて良いので、メンテナンスにかける時間を短縮することができます。オイルが空気と一緒に排出されることもないので、塗装や食品に対しても使うことができます。
気になる点としては動作音が大きくなること、連続使用時間が短くなることが挙げられます。
サイレント型
通常型よりさらに動作音が小さいのがサイレント型です。サイレント型にはオイルが必要なものとオイルレスのものがあります。
個人で利用したい、気軽に利用できるエアーコンプレッサーがほしいという方は、音の小さいサイレント型の中でもオイルレス式のものを選ぶことをおすすめします。
スペックで選ぶ
スペックでエアーコンプレッサーを選ぶ際には、タンク容量、動作音などに注目しましょう。より使いやすくて自分の好みに合うエアーコンプレッサーを見つけることができます。
タンク容量
タンク容量が大きいエアーコンプレッサーにはよりたくさんの空気を入れることができます。その分連続して長時間エアーコンプレッサーを使い続けることができます。
動作時間が短くなればその分エアーコンプレッサーの消耗が減って長く使うことができます。
動作音
エアーコンプレッサーは静音を売りにしているものでも個人で使用するとなるとかなり音が気になるものが多いです。
住宅街や騒音対策をしなければならない工場で利用する場合は動作音にもよく気をつけて選ぶようにしましょう。
オイル式のエアーコンプレッサーの動作音は掃除機をかける音よりも大きく、サイレント型でも掃除機と同じか少し抑えられる程度です。
【目的別】おすすめエアーコンプレッサー紹介
エアーコンプレッサーにはさまざまな目的で使えるものがあります。
ボルト、ナットの装着、塗装、空気入れ、清掃など、それぞれの用途に合わせたおすすめのエアーコンプレッサーをご紹介いたします。
ボルトやナットの締め/緩め
ボルトやナットを締めたり緩めたりする場合は、容量が大きいものがおすすめです。
移動させる場合はキャスター付きのものを選ぶとより便利です。
省スペースで使えるコンパクトなエアーコンプレッサーもたくさん登場しています。
AP エアーコンプレッサー 39L
AP サイレントエアコンプレッサー 24L
AP ハイスピード エアコンプレッサー 30L
大きい物の塗装
車のバンパーなどの大きいものを塗装する際は、タンク容量が大きいエアーコンプレッサーがおすすめです。
エアフィルターを併用することでより綺麗な塗装ができます。
AP ハイスピード エアコンプレッサー 30L
AP エアーコンプレッサー 39L
小さい物の塗装
エアーコンプレッサーはプラモデルの塗装など、小さなものに対しても利用できます。
コンパクトなエアーコンプレッサーを選んで家庭でも気軽に使えるようにしましょう。
研磨・切削
研磨、切削は空気を多く消費する場合もあるので、タンク容量が大きめのものを選ぶことをおすすめします。
AP エアーコンプレッサー 39L
タイヤへの空気入れ
エアーコンプレッサーでタイヤに空気を入れることもできます。
少し減った空気を入れるくらいであれば、それほど容量は必要ありません。
ゼロの状態から空気を入れ始める場合にはやはり大容量のエアーコンプレッサーが必要です。
AP エアーコンプレッサー 39L
ホコリを吹き飛ばすなどの清掃
どのような場所で利用したいかを考えましょう。机の上などの場合はコンパクトなもので構いませんが、庭など大きな場所の清掃をしたい場合は大容量のエアーコンプレッサーが必要です。
AP サイレントエアコンプレッサー 24L
AP ハイスピード エアコンプレッサー 30L
AP エアーコンプレッサー 39L
最適なエアーコンプレッサーを選んで作業を快適に
エアーコンプレッサーについて、選び方やおすすめのエアーコンプレッサーをご紹介いたしました。
エアーコンプレッサーには通常型、サイレント型、オイルレス型などさまざまな種類があります。容量、動作音なども違うので、使う場所や目的を明確にしてからぴったりのものを選ぶようにしましょう。
- 営業日カレンダー
-
は配送休業日です は配送業務のみです
-
2024年11月
日 月 火 水 木 金 土 123456789101112131415161718192021222324252627282930 -
2024年12月
日 月 火 水 木 金 土 12345678910111213141516171819202122232425262728293031
-