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洗車で傷が付く原因と対策を解説!初心者向けの洗車グッズ10選も紹介
- 目次 [閉じる開く]
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- 1. 洗車で傷が付く原因
- 1.1 洗う力が強すぎる
- 1.2 洗車前に汚れを落としていない
- 1.3 日差しが強い日に洗車している
- 1.4 洗車の頻度が高い
- 1.5 拭き上げ用のタオルを使い分けていない
- 2. 傷を付けない洗車の手順
- 2.1 足回りから始める
- 2.2 車全体の汚れを落とす
- 2.3 カーシャンプーで洗車開始
- 2.4 溝もしっかりと洗う
- 2.5 すすぎはシャンプーを残さないように
- 2.6 拭き上げは素早く優しく
- 3. 車の傷を目立たなくするアイテム
- 3.1 クロス
- 3.2 ワックス
- 3.3 スプレー
- 3.4 シール
- 3.5 コンパウンド
- 3.6 タッチアップペイント
- 3.7 パテ
- 4. 愛車を傷から守る洗車グッズ10選
- 4.1 マイクロファイバースポンジ
- 4.2 G272 パチット洗車ブラシ
- 4.3 カラーカーシャンプー 濃密泡 500mL レッド
- 4.4 カーウォッシュタオルセット グリーン(12枚組)
- 4.5 15003 コーティング専門店のコート前のクリーナー
- 4.6 鉄粉取り粘土 200g
- 4.7 ソフト99 00468 フクピカ12枚 4.0 12枚入
- 4.8 09193 液体コンパウンドトライアルセット
- 4.9 ソフト99 05064 ガラス用コンパウンドZ 100ml
- 4.10 A-03 64バスター(ムシバスター)
- 5. まとめ
何もしていないのに、いつの間にか愛車のボディに細かい傷がついていて、不思議に思った人は多いのではないでしょうか。実は洗車によって傷が付く場合があり、きれいにするつもりが逆効果になっているケースもあります。そこで本記事では、洗車で傷が付く原因と対策を解説します。初心者におすすめの洗車グッズも紹介するので、洗車の頻度が高い人はぜひ参考にしてください。
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1. 洗車で傷が付く原因
愛車をきれいにするために洗ったものの、いつの間にかボディに傷がついていることがあります。ここでは、洗車で傷が付く5つの原因を解説します。
1.1 洗う力が強すぎる
洗車で傷が付く原因としてよくあるのが、ゴシゴシと力任せにこすってしまうケースです。汚れが酷かったり虫がついたりすると、つい力を入れてボディをこすりたくなるかもしれません。ですが、車も人間の身体と同じようにデリケートなので、柔らかいスポンジを使っていても力を入れると、摩擦力が強すぎて傷が付きやすいため注意が必要です。
1.2 洗車前に汚れを落としていない
車の走行中に少なからずゴミや砂などが付着するのは避けられません。見た目にはきれいでも小さな汚れが付いており、そのままの状態で洗車を始めると車を傷つける可能性が高まります。特に砂やホコリは洗車スポンジに付着しやすく、車を傷つける要因の一つとなります。可能であれば下洗いに高圧洗浄機を使い、ゴミや砂を落としてから洗車を始めましょう。
1.3 日差しが強い日に洗車している
日差しが強い日は絶好の洗車日和と考えがちですが、実は車を傷つけやすい環境です。日差しが強いと車体が熱くなるため、カーシャンプーによって浮いた汚れがすぐに乾いてしまい、再び車体に付着します。その状態で車体を拭き上げた結果、汚れがこすれて傷ができてしまうケースが少なくありません。また、水分の自然乾燥によってシミになるリスクもあり、日差しが強い日の洗車はマイナスの要素が多いといえます。
1.4 洗車の頻度が高い
大切な車をきれいな状態に保つため、少しでも汚れていたら洗車しようと思う人は多いかもしれません。しかし、洗車の頻度が高いほどスポンジやタオルで車体をこする場面が増え、傷が付きやすくなります。特にコーティング加工を施した車は注意が必要です。洗車のたびにコーティングが剥れたり被膜が劣化したりするのは避けられないため、月に1回程度を洗車の目安にしましょう。
1.5 拭き上げ用のタオルを使い分けていない
洗車後の拭き上げを、1枚のタオルで済ませようとするのも傷が付く原因となります。丁寧に洗車をしたつもりでも、車体には細かいホコリがどうしても残ってしまいます。特にバンパーや足回りなど、車体の下側は汚れや付着物が残りやすい箇所なので、1枚のタオルだけで拭き上げると傷が付きかねません。また、拭き上げにマイクロファイバークロスを使う人はさらに注意が必要です。マイクロファイバークロスは汚れを掴みやすく重宝するアイテムですが、使い続けると繊維の間に汚れがたまり車体を傷つけてしまう可能性があるのです。タオルは使うたびに洗濯してきれいな状態を保ちましょう。
2. 傷を付けない洗車の手順
洗車でできた傷は目立たなくすることができるとはいえ、そもそも傷を付けない洗車方法が分かっていれば心配事が少なくなります。そこで、傷をつけない洗車の手順を解説します。
2.1 足回りから始める
車の足回りは、「ブレーキダスト」と呼ばれるブレーキから出る金属の粉塵や、アスファルトの成分「タールピッチ」などの汚れが多く付着している箇所です。洗車は上から下に向かうのが基本ですが、足回りについては後回しにすると汚れが車体に跳ねてしまうので先に洗いましょう。特にホイールやドアの下部は汚れがたまりやすいので、しっかりと洗うことが大切です。
2.2 車全体の汚れを落とす
足回りが終わったら、次は車体の上から水を流して汚れやゴミなどを洗い流します。ホースが車体に当たると傷が付く恐れがあるので、空いている手でホースをしっかり掴んでおくことがポイントです。ドア周りや車の先端部分など、溝や隙間は汚れがたまりやすいので特に丁寧に洗いましょう。
2.3 カーシャンプーで洗車開始
ある程度の汚れを水洗いで落としたら、カーシャンプーをしっかりと泡立てて上から順番に洗います。きれいにしたい気持ちが強いかもしれませんが、こすり過ぎると傷をつける原因となるので力の入れ過ぎに気をつけましょう。また、スポンジは洗車中に汚れるので何回もすすぎ、付着したゴミや汚れを落とすことが大切です。傷が付くリスクを減らすためには、足回りと車体のスポンジは違うものを使いましょう。足回りに使ったスポンジは汚れが酷くなりがちで、そのまま車体を洗うと取り返しのつかない傷ができる恐れがあります。
2.4 溝もしっかりと洗う
サイドミラーやバンパーなどの溝は汚れが入り込みやすいため、丁寧に洗う必要があります。溝部分をしっかりと洗えるように、スポンジ以外にブラシも用意しておきましょう。歯ブラシを使う人もいますが、毛が硬くかえって傷をつける可能性があるのでおすすめできません。安価なもので問題ないので、市販されている洗車用のブラシを購入しましょう。
2.5 すすぎはシャンプーを残さないように
すすぎ残しは塗料にダメージを与える要因となるため、カーシャンプーをしっかりと洗い流すことが大切です。特にすき間や溝はシャンプーの成分が残りやすい場所ですから、たっぷりと水をかけてすすぐようにしましょう。
2.6 拭き上げは素早く優しく
水道水に含まれるカルキやミネラルはシミの原因になるので、できるだけ素早く拭き上げるのが鉄則です。車体にできたシミを落とすにはコンパウンドを使う必要があり、手間もコストもかかります。できるだけ素早く作業するためには、吸水性の高いマイクロファイバークロスの利用がおすすめです。ただし、力を入れすぎると車体に残った汚れで傷をつけるリスクがあるので、洗うときと同様に優しく拭き上げましょう。
3. 車の傷を目立たなくするアイテム
洗車で傷ができてしまった場合、完全に消すことは難しいものの、目立たなくすることは可能です。そこで、車の傷隠しに使えるアイテムについて、特長と使い方を解説します。
3.1 クロス
車体にできた細かな傷を手軽に目立たなくするには、クロスの使用が適しています。
クロスといっても一般的な布製品ではなく、車体にできた細かい洗車傷を消すことができる特殊なクロスです。傷を修復する液体が染み込みこませてあり、細かい傷なら手間をかけずに消せるので、手軽さを重視する人に向いています。クロスを使う際は、適度な大きさに折りたたみ、汚れたら面を変えながら拭いていきましょう。ただし、力を入れすぎると逆に傷が付く恐れがあるので、力加減に注意が必要です。傷部分を集中的にこすってムラになった場合は、柔らかい布で仕上げ拭きをするときれいになります。
3.2 ワックス
傷消しや艶出しはクロスでも対応できるものの、傷を消せるワックスを使えば撥水効果も得られます。傷を消すのが主な目的の場合は研磨剤入りのワックスを使うと効果的ですが、塗装を剥がしてしまうリスクもあり、初心者には少し難しいでしょう。傷消し用のワックスには、主に固形・半練り・液体の3種類があり、それぞれの特長は以下の通りです。
・固形タイプ:ワックス成分で傷を埋めるタイプ。基本的に研磨剤は含まれていない。
・半練りタイプ:基本的に研磨剤が含まれ、傷消しと艶出し両方の効果がある。
・液体タイプ:スプレータイプが多く作業性が高い。研磨剤の有無は商品によって異なる。
ワックスは、40~50cm四方を目安にして縦方向、横方向の順に薄く塗って使います。そしてワックスが乾いて白くなってきたら、柔らかい布で塗り伸ばすように拭き取るときれいに仕上がります。
3.3 スプレー
スプレータイプの傷消し剤は、吹き付けるだけで補修ができる手軽さが魅力です。一般的には、洗車傷のような細かい傷よりも、引っ掻き傷や擦った傷など、浅い傷が広範囲に及ぶ場合に使います。ただし、手軽とはいえ下準備はしっかりと行うことが大切です。
まずは汚れを洗い流し、傷とその周辺を耐水ペーパーで滑らかな状態にしましょう。そして、傷周辺をマスキングテープで保護した上でスプレーを吹き付けます。きれいに仕上げるためには重ね塗りをする必要がありますが、塗りムラが出やすく初心者には難しいかもしれません。仕上がりの良さを求める場合はプロへの依頼を検討しましょう。
3.4 シール
シールは上に貼るだけで傷を隠せるアイテムです。
初心者でも簡単に傷を目立たなくすることができるため人気があります。シールの大きさや素材は複数あるので、傷ができた場所に応じて適した商品を購入しましょう。シールを貼る際は、まず傷周辺の汚れを洗い流し、耐水ペーパーを使って傷の表面を整えます。車体に油分が残っているとシールが剥がれやすいので、脱脂剤を使って油分を取り除いた上でシールを貼ります。スマートフォンの画面保護シールを貼る要領で行いますが、空気が入った場合は気泡を針で刺して対処しましょう。
3.5 コンパウンド
コンパウンドとは、ペースト状または液状の研磨剤のことです。
傷を消す以外に、水垢落としやツヤ出しなどにも使われており、細かい粒子で塗装面を研磨して車体の表面を滑らかにします。洗車傷に対しては高い効力を発揮しますが、塗装面を研磨するという性質上、扱い方を間違えると塗装を剥がしてしまうので気をつけましょう。
コンパウンドを使う際はまず洗車で汚れを落とし、コンパウンドを付着させたくない部分をマスキングテープなどで養生します。次に水で濡らしたスポンジにコンパウンドをつけて軽い力で磨きます。コンパウンドのセット商品を使用する場合は、粒子の大きなものを先に使うと修正が難しくなるので、粒子の細かいものから使うのが基本です。仕上げに柔らかい布でコンパウンドを確実に拭き取り、傷の状態を確認しながら繰り返し作業を行います。
3.6 タッチアップペイント
タッチアップペイントは筆で塗るタイプの塗料で、塗装の剥がれや車体についた傷を手軽に修正できるのが特長です。さまざまな種類のタッチアップペイントが販売されていますが、色の段差ができないように補修する車に合った商品を選びましょう。タッチアップペイントを塗る際は、事前に脱脂剤を使って油分を取り除くと、塗料が剥がれるのを防止できます。また耐久性を高めつつ、仕上がりをきれいに見せるには重ね塗りが必要です。タッチアップペイントのキャップには筆が一体化していますが、小さな傷を塗る際は爪楊枝を筆代わりにすると、塗料を広げずにピンポイントで塗ることができます。
3.7 パテ
車に凹み傷ができたり、塗装が剥がれて金属部分が見えたりしている場合はパテが有効です。パテを使う際は、下準備として洗車後に耐水ペーパーで塗料を削り落とし、脱脂剤で油分を取り除いておきましょう。傷がある部分がきれいになったらパテを厚く塗り、十分に乾燥させます。パテが乾いたことを確認できたら、耐水ペーパーで車体とパテを塗った部分との段差がなくなるまで削り、最後に塗装で仕上げます。実際に初心者がパテによる補修作業を行うのは容易ではないので、状況に応じてプロへの依頼も検討しましょう。
4. 愛車を傷から守る洗車グッズ10選
洗車による傷を防ぐには、必要な道具をそろえた上で正しい方法で洗車することが大切です。そこで、洗車に欠かせないアイテムを10個紹介します。
※価格や商品仕様は2023年10月17日現在の情報です。
4.1 マイクロファイバースポンジ
車体を優しく、しっかりと洗えるマイクロファイバー製の洗車スポンジです。一般的なスポンジに比べて柔らかいため、傷をつけるリスクを軽減できます。適度な硬さと厚みがあり、曲面も汚れを残さずに洗える形状です。スポンジは地面に落とすと砂をキャッチしてしまい車を傷つける原因になりますが、裏面に手を入れるバンドが付いているため落下を防止できます。
本体サイズ | 約W230×D130×H65mm |
重量 | 100g |
毛長 | 25mm |
材質 | マイクロファイバー、PUR |
4.2 G272 パチット洗車ブラシ
ブラシとホースをワンタッチで接続し、水を出しながら使用できる洗車ブラシです。水が出る穴はブラシの中央にあるため、水が飛び散る心配はありません。ブラシは固めのため、しつこい汚れがつきやすいタイヤやホイールを洗うブラシとして重宝します。
長さ | 400mm |
適合コネクタ | タカギ製コネクタすべて |
タイプ | ブラシ |
主要部 | ポリエチレン(PE)、PET樹脂 |
備考 | ねじ付蛇口ニップル付属、ホースと接続するコネクタは別売 |
4.3 カラーカーシャンプー 濃密泡 500mL レッド
色付きの泡で洗い残しがないか確認しやすい洗車用シャンプーです。淡色から濃色まで、どんな色の車にも使用できます。汚れをしっかりと落とす洗浄力がある一方で、コンパウンドは含まれていないため洗車傷をつけるリスクを軽減できる点も大きなメリットです。また、洗車用のAPフォームガンと組み合わせて使用すると、濃密な泡洗車が可能です。
種類 | 液体 |
液性 | 中性 |
内容量 | 500ml |
成分 | 水、陰イオン性界面活性剤、キレート剤、防腐剤、色素 |
色 | レッド |
希釈率 | 約25倍 |
対応塗装色 | オールカラー用 |
4.4 カーウォッシュタオルセット グリーン(12枚組)
柔らかい素材を使用し、吸水性に優れた洗車用タオルセットです。洗車後の拭き上げで車体を強くこすると傷がついてしまいますが、本製品のように吸水性の高いタオルはこする頻度が少なくなり、傷付くリスクを軽減できます。水拭きやワックスの拭き取りにも使える汎用性の高さも特長で、頻繁に洗車をする人ほど用意しておきたい商品です。
本体サイズ | 約L400×W400mm(繊維製品のため多少の寸法誤差あり) |
重量 | 50g |
用途 | ボディやガラスの水拭き、ワックス拭き取り |
材質 | PE、ナイロン |
入数 | 12 |
4.5 15003 コーティング専門店のコート前のクリーナー
頑固な水垢汚れを落とすのにぴったりなクリーナーです。愛車をきれいに保つにはワックス・コートが欠かせないものの、水垢が残ったままワックスをかけても本来の輝きにはなりません。本製品には、特殊な洗剤と超微粒子パウダーが含まれており、水垢をしっかりと落としてコーティングの仕上がり具合を向上させます。/
容量 | 300ml |
成分 | 界面活性剤、生分解性キレート剤、超微粒子パウダー |
液性 | アルカリ性 |
適正塗装色 | 全色対応 |
4.6 鉄粉取り粘土 200g
車体に付着した鉄粉やピッチタールなどの汚れは頑固なため、通常の洗車ではなかなか落としきることができません。そこで活躍するのが鉄粉取り粘土です。柔らかい粘土が車の形状にフィットして汚れをしっかりと取り除きます。粘土の表面が汚れてきた場合は、汚れを内側に練り込んで繰り返し使用できます。
重量 | 200g |
形状 | 固形 |
成分 | 合成樹脂、無機充填剤 |
用途 | 塗装面付着物の除去 |
対応色 | 全色対応 |
4.7 ソフト99 00468 フクピカ12枚 4.0 12枚入
車を拭くだけで簡単に輝きを出せるツヤ出しクロスです。シートの内側に汚れを抱き込む3層構造に加え、低摩擦加工が施されているため、拭き上げによる傷を防いでくれます。たっぷり使える12枚入で、1枚あたり約53円と経済的な点も魅力的です。車をいつもピカピカにしたい気持ちはあるものの、洗車をする時間がないと悩んでいる人におすすめの商品です。
入数 | 12枚 |
サイズ | 350×300mm |
4.8 09193 液体コンパウンドトライアルセット
傷消しから超鏡面仕上げまで可能な液体コンパウンドのセットです。車体にできた引っ掻き傷や擦り傷を消すには、コンパウンドが便利です。車体に顔が映るほどピカピカに仕上げたい方にもおすすめなので、まずは試しで使ってみたいという人は、トライアルセットから始めてみましょう。本製品には異なる番手が3本入っており、目的に合わせた使い方ができます。
入組内容 | キズ消し用×1、仕上げ用×1、超極細用×1、スポンジ×3 |
容量 | 80ml×3 |
材質 | 界面活性剤、研磨剤、石油系溶剤 |
重量 | 390g |
4.9 ソフト99 05064 ガラス用コンパウンドZ 100ml
車の窓ガラスは、通常の洗車では落としきれない汚れや油膜によって視認性が悪化する場合があります。特に夜間や雨の日は見えづらくなるので、油膜をしっかりと落とせる本製品を活用しましょう。ガラスコーティング被膜を落とすこともでき、ガラス撥水剤を使う前の下地処理にも適しています。専用スポンジも付いていて、作業の効率性を重視する人にもおすすめです。
入組内容 | キズ消し用×1、仕上げ用×1、超極細用×1、スポンジ×3 |
容量 | 100ml |
4.10 A-03 64バスター(ムシバスター)
砂やホコリだけでなく、虫がぶつかったり鳥のフンが落ちてきたりするのも車が汚れる大きな要因です。虫汚れや鳥のフンは頑固なため、通常の洗車では容易に落とせないケースもあります。本製品は、頑固な汚れにスプレーして、拭くだけできれいにすることが可能です。コンパウンドは含まれていないので塗装面にやさしく、コーティング車にも使用できます。
内容量 | エアゾール220ml |
液性 | 弱アルカリ性 |
5. まとめ
洗車による傷は注意すれば防止でき、もし傷ついても今回紹介したアイテムを活用すれば消すことが可能です。傷を防ぐためにプロ向けの洗車グッズを用意する必要はなく、リーズナブルな商品でも対応できます。とはいえ、できるだけ効果の高い商品を購入したい気持ちもあるでしょう。コスパを意識して洗車グッズを買いそろえたい人は、アストロプロダクツの利用がおすすめです。ラインナップが豊富なことに加え、一部商品がWeb限定で割引価格にて購入できるので、ぜひチェックしてみてください。
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2024年11月
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