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グリスガンの使い方とおすすめ商品を紹介!グリスガンの種類・選び方・注意点も解説
- 目次 [閉じる開く]
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- グリスガンとは
- グリスガンの基礎知識
- グリスガンの構造
- グリスガンの主な使用用途
- 自動車・バイクの整備
- 農業機械の整備
- 建設機械の整備
- グリスガンの種類
- 手動式
- ハンドポンプ式
- エア式
- バッテリー充電式
- グリスニップルとノズルの種類
- グリスニップルの種類
- ノズルの種類
- グリスの種類
- リチウムグリス
- モリブデングリス
- シャーシグリス
- シリコングリス
- 【準備編】グリスガンの使い方
- カートリッジタイプ
- グリス直入タイプ
- 【注入編】グリスガンの使い方
- グリスニップルとノズルを確認する
- グリスニップルを掃除する
- ノズル先端をグリスニップルにはめる
- グリスを注入する
- 注入完了のサインを確認する
- グリスガンを取り外す
- グリスガン使用時の注意点
- エアや異物の混入を防ぐ
- グリスを混ぜない
- 涼しい環境で保管する
- グリスガンの選び方
- 圧入方式で選ぶ
- グリス容量で選ぶ
- 形状で選ぶ
- おすすめのグリスガン
- グリスガン
- ミニグリスガン
- TRUSCO TAG-508N フレキシブルエアー式グリスガン カートリッジ専用
- まとめ
グリスとはさまざまな用途で使われる潤滑剤の一つで、半固体または判流動性をもっているのが特長です。粘度が高いので、回転する機械や軸受け・ベアリングに使用されることが多く、整備やDIY作業にも多用されます。
グリスガンは、グリスを注入する際に使われる工具です。
ただしグリスもグリスガンもさまざまな種類があり、仕組みや用途が異なります。本記事では、グリスガンの基礎的な知識や使い方、おすすめの商品についてくわしく解説します。グリスガンの効果的な使用方法を学び、整備作業を次のレベルへと引き上げましょう。
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グリスガンとは
そもそもグリスガンとはどのような工具なのでしょうか。ここでは、グリスガンの基礎知識、構造、主な使用用途について詳しく解説します。
グリスガンの基礎知識
グリスガンは、自動車、バイク、建設機械、農業機械など、さまざまな機器の可動部分にグリスを注入するための、専用工具です。また、ガーデニングや造園で使用する芝刈り機や小型のチェーンソーのメンテナンスにも活用できます。
グリスガンのノズル先端を、機械の「グリスニップル」と呼ばれる注入口に差し込み、圧力をかけてグリスを供給します。機械の性能を維持するには、部品の潤滑を維持することが重要です。グリスガンを使用すれば、機械内部の手が届きにくい部分にも必要な量のグリスを均一に、かつ無駄なく注入できます。
グリスガンの構造
一般的に使用されているハンドポンプ式グリスガンを例に、グリスガンの基本構成を解説します。ハンドポンプ式グリスガンは、レバーを操作するとシリンダー内に圧力がかかり、圧送部からノズルへとグリスが押し出される仕組みです。シンプルですが、効率的な構造になっています。各部の役割は以下のとおりです。
・シリンダー:グリスを充填するグリスガンの中核となるパーツ
・レバー:シリンダーに圧力を加えてグリスを押し出す部分。レバー操作によってシリンダー内部のグリスがノズルに移動する
・圧送部:カートリッジタイプのグリスを接続する部分。シリンダーからノズルにグリスを供給する役割がある
・ノズル:グリスを注入するための先端金具。ノズルを直接グリスニップルに接続することで、グリスを正確に注入できる
・チェーン:シリンダー内部の底板を押し出すための部分で、引くとグリスを無駄なく使用できる。ただし、すべてのグリスガンにチェーンが付いている訳ではない
グリスガンの主な使用用途
グリスガンは、その使いやすさと効果の高さから、多くの機械整備の現場で広く用いられています。主な使用用途を解説します。
自動車・バイクの整備
自動車やバイクでは、特にドライブシャフトやサスペンションリンク、ステアリングシステムなどの整備にグリスガンを使用します。トラックなどの大型車両も、きちんとグリスアップをしないと、異音やガタつきの原因になるので注意が必要です。
近年の自動車はグリス封入式の部品が一般的ですが、古い型式の自動車は定期的なグリスの注入によって、安定したパフォーマンスが発揮できます。
農業機械の整備
農業機械の整備においても、グリスガンは重宝されます。トラクターやコンバイン、田植え機など、農業で使用される機械において重要なメンテナンスツールとして活躍します。例えばトラクターでは、車軸やペダル、ロータリーとのジョイント部、キャタピラなどへの定期的なグリス注入が必要です。
建設機械の整備
建設機械の中でも、特にブルドーザーやクレーン、ユンボ(油圧ショベル)などの重機は、グリスガンの使用頻度が高いです。グリスガンを用いて可動部にグリスを注入することで、摩擦を抑えて重機の寿命を伸ばせます。建設現場の安全性と効率性にも影響を及ぼす要素となるため、定期的なグリスの注入が欠かせません。
グリスガンの種類
グリスガンにはさまざまな種類があり、それぞれの使用状況や目的に応じて選択する必要があります。ここでは、手動式、ハンドポンプ式、エア式、バッテリー充電式の特徴を解説します。
手動式
手動式グリスガンは、基本的で使いやすいタイプの一つです。ハンドルを握ることでグリスを押し出すシンプルな構造になっています。握る力の強さに応じて、グリスを送り込む圧力と速度を調整できるため、さまざまな用途や部位に対応した作業が可能です。
また外部機器への接続が不要なので、電源がない環境や狭い場所での作業にも適しています。そのシンプルな構造により、メンテナンスや清掃が容易で、長期間にわたり安定した性能を維持できるのも大きな特徴です。
ハンドポンプ式
ハンドポンプ式グリスガンは、ポンプハンドルを手動で操作してシリンダー内の圧力を高め、グリスを押し出すタイプです。一般的な手動式グリスガンよりも高い圧力を生成できるため、硬いグリスや密閉された部位への注入に適しています。
ハンドポンプ式グリスガンには、ストレートタイプとピストルタイプの2種類があります。ストレートタイプは直線的なデザインで、一般的な用途に適しています。一方、ピストルタイプは握りやすい形状が特徴で、特に狭いスペースや特定の角度での作業に便利です。
エア式
エア式グリスガンは、エアコンプレッサーに接続し圧縮空気を使用してグリスを押し出すタイプのグリスガンです。手動式やハンドポンプ式よりも高い圧力を生成し、短時間で連続的な注入作業や大型機械へのグリス注入ができます。
ただし、空気圧を活用する機器は誤操作による部品の破損やケガのリスクがあるため、取り扱いには特に注意しましょう。
バッテリー充電式
バッテリー充電式グリスガンは、充電して使用するコードレスタイプのグリスガンです。電源がない場所でも手軽にグリスを充填できるため、移動が必要な作業や電気の利用が難しい場所の使用に適しています。
疲れる心配が少なく、継続的かつ効率的に作業を行なる点もメリットです。ただし充電に時間がかかり、商品価格が比較的高いため、他のグリスガンとの費用対効果を考慮しながら購入を検討しましょう。
グリスニップルとノズルの種類
グリスガンを正しく使用するには、グリスニップルとノズルについても確認しておく必要があります。ここでは、グリスニップルとノズルの主な種類について解説します。
グリスニップルの種類
グリスニップルとは、グリスを注入するための機械側の給油口です。
グリスガンのノズルと合うように設計されており、機械のメンテナンスにおいて欠かせない部分です。ニップルにはいくつかの異なる種類があり、それぞれが特定の用途や機器に適しています。
・ハイドロリックニップル:一般的なタイプで汎用性が高く、さまざまな機器で使用されている
・ピンタイプフィッティング:農業機械や鉄道車両など、特定の用途に特化して採用されることが多いタイプ
・ボタンヘッドフィッティング:主に土木や建設機械などで使用されている。ボタンの直径には大小があり、使用するノズルの選択が重要
ノズルの種類
ノズルの種類は、グリスニップルの形状と密接に関連しています。特定のタイプのニップルに合わせて設計されており、形状が異なるとグリスを注入することはできません。
形状が合っていないとニップルにノズルを差し込むことができず、グリスが漏れる可能性があるため注意しましょう。また、グリスニップルにしっかりと固定できるロックカプラ付きのノズルもあります。ロックカプラを使うとグリスの漏れを防げるほか、グリスガン用ホースを延長する場合の継手として活用でき、狭い場所でもグリスの注入が可能です。
グリスの種類
グリスは機械の性能と寿命に大きく影響を及ぼすため、使用する機械や条件に応じて適したタイプを選ぶことが重要です。ここでは、一般的に使用されるグリスの種類について解説します。
リチウムグリス
リチウムグリスは潤滑性に優れ、耐水性や耐熱性が高いグリスです。
デメリットが少なく用途の範囲が広いので、自動車の部品から家電製品のパーツに至るまで、幅広い用途で使用されています。ただし、リチウムグリスを樹脂やゴムの部品に使用する場合は注意が必要です。これらの材質に対しては、リチウムグリスが悪影響を及ぼす可能性があるため、使用前には適合性を確認しましょう。
モリブデングリス
モリブデングリスは、極圧性の高さが特徴です。極圧性とは、摩擦面の焼付きや融着による損傷を防止する性能のことを指し、荷重がかかりやすい場所や接触圧力が高いところでの使用に適しています。そのため、特に重機や高負荷を伴う機械の潤滑に有効です。
「耐水性や耐熱性の面では一般的なグリスに劣る」という声も聞かれますが、有機モリブデンや二硫化モリブデンの配合によって性能を向上させたタイプも存在します。
シャーシグリス
シャーシグリスは、自動車整備に使用される比較的安価なグリスです。耐水性と潤滑性に優れており、汎用性も高いため、自動車整備の現場で広く利用されています。ただし、リチウムグリスに比べると全体的な性能は劣る点に注意が必要です。高い性能が求められる場面では、油膜の保持時間や耐摩擦性を向上させ、より厳しい条件下での使用にも耐えられる極圧タイプのシャーシグリスを使用するとよいでしょう。なお、シャーシグリスはゴム製のパーツには向いていないため、ブレーキ周辺に使用するのは避けてください。
シリコングリス
シリコングリスは、プラスチックやゴム製品の潤滑に特化したグリスで、半個体とスプレータイプがあります。半個体タイプは、自動車やバイクのギアなどに使用され、スプレータイプは時計やカメラなどの精密機械に適しています。シリコングリスの大きな特徴は、化学的な安定性が高くて耐熱性と耐寒性に優れている点です。熱による変色が少なく低温でも硬化しにくいため、幅広い温度範囲での使用に適しています。
【準備編】グリスガンの使い方
グリスガンを使用する前には、グリスを適切にセットする必要があります。グリスガンには主にカートリッジタイプとグリス直入タイプの2種類があるため、それぞれのセット方法を解説します。
カートリッジタイプ
カートリッジタイプのグリスガンを使用する際の手順は、以下の通りです。ただし、使用するグリスガンによって手順が異なる場合があるため、詳細は説明書を確認しましょう。
1.シリンダーを取り外し、シリンダーの底にあるチェーンを引いてロックする
2.ジャバラ型のカートリッジをグリスガンの圧送部裏にしっかりとねじ込む
3.カートリッジがシリンダーに収まるように、最後までしっかり締めて取付ける
4.ノズルを取り付け、ネジが回らなくなるところまで回す
5.チェーンのロックを外し、グリスの噴射をテストする
使用時にグリスが勢いよく出る可能性があるので、ノズルの先端は覗き込まないように注意してください。
グリス直入タイプ
グリス直入タイプのグリスガンを使用する際の手順は、以下の通りです。
1.シリンダーを本体から取り外す
2.ハンドルを引いて、シリンダーの少しくびれた箇所の切り溝にロックする
3.ヘラを使って少量のグリスを取り、シリンダーの縁から静かに充填する。こぼれやすいので注意する
4.ハンドルをいっぱいまで引いた状態で、シリンダーを本体に取り付ける
シリンダー内に空気が入ってしまうと、レバーを操作してもグリスが出づらくなります。グリスが出ない場合は、シリンダーを1~2回転緩めてエア抜きを行いましょう。
【注入編】グリスガンの使い方
機械の稼働部に確実にグリスを注入するためには、グリスガンを正しく使用することが大切です。ここでは、ハンドポンプ式グリスガンを例に、グリスを注入する具体的な手順を解説します。
グリスニップルとノズルを確認する
グリスを正確に注入するには、グリスニップルとノズルの確認が不可欠です。まずは、機械側のグリスニップルとグリスガン本体のノズルの形状が合っているかどうかを確かめましょう。
また、きちんとはまっていない状態でグリスを注入すると、グリスが漏れる恐れがあるので注意が必要です。
グリスニップルを掃除する
グリスを効果的に注入するためには、グリスニップルの掃除も重要です。まず、グリスニップルに土などの汚れが付着していないかを確認します。汚れが付いたまま注入すると汚れやゴミが混入しやすいので、歯ブラシなどを使って掃除します。グリスニップルの破損や劣化が見られる場合は、新しいものに交換しましょう。
ノズル先端をグリスニップルにはめる
ノズルの先端を、グリスニップルに垂直になるように位置を合わせてはめます。曲がっているとグリスをスムーズに注入できない恐れがあるので、注意しましょう。
例えばハイドロニップルの場合、ノズルを真上からグリスニップルに押し込むとノズルの爪がニップルの頭部にしっかりと噛み付き、ピッタリとはまります。
グリスを注入する
ハンドポンプ式グリスガンであれば、レバーを往復させてグリスを注入します。
ストレートノズルを使用している場合、ノズルがニップルに対して真っ直ぐになっているか確認しましょう。ノズルが斜めになっていると、グリスが漏れてしまう恐れがあります。作業場所が狭くてノズルを垂直にできないときは、ホースノズルの使用を検討してください。ホースノズルは柔軟性があり、傾きがあっても問題なくグリスを注入できます。
注入完了のサインを確認する
グリスを注入し始めて、レバーを1~2往復させるとレバーが重くなることがあります。これは、グリスが充分に注入されたことを示すサインの一つです。また、注入中に古いグリスが染み出てくるのも注入完了の目安となります。
一方で、機械の構造によっては古いグリスが染み出てこないこともあります。特に密閉された箇所では、過剰なグリスの注入や潤滑部位が損傷するリスクを避けるためにも、2往復を目安に注入を止めるとよいでしょう。
グリスガンを取り外す
グリスガンのノズルをニップルから外す際は、直接引っ張るとニップルが破損する恐れがあるので優しく扱う必要があります。ノズル先端を少し傾け、テコの原理を利用して爪の噛み付きを緩め、静かにニップルから外すのがコツです。
ノズルを外したときに古いグリスが押し出されたら、余分なグリスを拭き取ってきれいにしましょう。
グリスガン使用時の注意点
グリスガンの使用時には、安全かつ正確な作業を行うためにいくつか注意点があります。ここでは、グリスガン使用時の具体的な注意点を解説します。
エアや異物の混入を防ぐ
シリンダー内にエアがたまってしまうと、グリスを圧送しにくくなります。また、ほこりや砂などの異物混入によって機械が故障する原因となるので、グリスを注入する前の清掃や、注入後の保管には十分な配慮が必要です。
グリスの容器の蓋は確実に閉め、開けっ放しにしないようにしましょう。手詰め式の場合は、使用するヘラも清潔なものを選び、グリスが汚れないように気をつけてください。
グリスを混ぜない
複数のグリスを混ぜないことも重要です。
例えば、グリスの量が不足しているからといって異なる成分のグリスを混ぜると、本来の性能や特性が損なわれる恐れがあります。グリスを補充するときは、使用しているグリスと同じ種類のものを使用するか、グリスガン内のグリスをすべて入れ替えましょう。
涼しい環境で保管する
グリスガンおよびグリスは、湿度が低く涼しい環境で保管することでグリスの劣化や分離を防ぎ、長期的な使用が可能になります。さらに、グリスが意図せず外に飛び出したり、異物が混入したりするリスクを減らすために、グリスガンのノズル部分にカバーをかけておくことも大切です。
グリスガンの選び方
グリスガンを選ぶ際は、ガンの形状やグリスの容量など、さまざまな要素を考慮する必要があります。ここでは、具体的な選び方について解説します。
圧入方式で選ぶ
手動式グリスガンは汎用性が高く、扱いやすさが特徴です。ただし、グリスの使用量が多い場合やグリスの硬さによっては、電動式やエア式の方が作業は楽になります。価格は手動式が安く、電動式は高くなる傾向にあります。
また、エア式グリスガンは連続作業に適していますが、エアコンプレッサーが必要となる点も考慮しましょう。
グリス容量で選ぶ
グリスガンにはさまざまな容量があり、一般的には80g~500gまでの範囲で提供されています。特にカートリッジタイプのグリスガンでは、400g入りのものが一般的です。
大型機械にグリスを注入する際は容量の大きなタイプ、使用頻度が低く一度に少量のグリスしか使用しない場合は小さめのタイプが便利です。
形状で選ぶ
手動式グリスガンには、ストレートタイプとピストルタイプがあります。ストレートタイプはグリスガンを下に傾けるとグリスが出やすく、特にグリスニップルが下部に位置する機械におすすめです。ピストルタイプは水平に保持してもグリスが出るため、ニップルの高さに影響されず、さまざまな作業に適しています。
またストレートタイプのグリスガンは、一般に容量が大きい傾向にあります。作業環境やニーズに合わせて、適切なタイプを選ぶことが重要です。さらに、フレキシブルホースを装備したグリスガンは、アクセスが難しいニップルにも柔軟にグリスを注入できます。
おすすめのグリスガン
最後に、アストロプロダクツがおすすめするグリスガンを紹介します。これからグリスガンを購入する人は、ぜひチェックしてください。
グリスガン
こちらのグリスガンは、使いやすさと耐久性に優れています。メンテナンスが楽なカートリッジグリスを使用できるため、グリスの補充や交換も簡単です。ハンドルの握りやすさや圧送効率の良さも特徴です。
・型式:ハンドポンプ式
・グリス容量:600g(手詰め)、400g(ジャバラカートリッジ)
ミニグリスガン
小型で軽量なため、狭いスペースでの使用に適しています。メンテナンス作業の際に持ち運びやすく、ちょっとした整備にも便利です。携帯性が高く、価格も手ごろなので、サブのグリスガンとして用意しておくのもおすすめです。
・型式:手動式
・グリス容量:90ml
TRUSCO TAG-508N フレキシブルエアー式グリスガン カートリッジ専用
一度に大量のグリスを注入でき、作業効率性の高いエア式のグリスガンです。ガン本体が360度回転するため、角度を自由に調整できます。ノズルが長く、狭いスペースやアクセスが難しい場所でも作業しやすいでしょう。ただし、別途コンプレッサーが必要です。
・型式:エア式
・グリス容量:400cc
まとめ
グリスガンはグリスを注入する工具で、自動車だけでなく農作業機器や重機などのメンテナンスに必要不可欠です。注入箇所や方法などにより、適したタイプや注入すべきグリスが異なるため、紹介したポイントを参考に選んでください。
コストパフォーマンスを重視する人には、アストロプロダクツの製品がおすすめです。アストロプロダクツでは、グリスガンだけでなくグリスのラインナップも豊富で、一部の商品はWeb限定の割引価格で提供しています。整備やメンテナンスにグリスガンの導入を検討している方は、ぜひアストロプロダクツをチェックしてみましょう。
- 営業日カレンダー
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は配送休業日です は配送業務のみです
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2024年11月
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